なかなかアクセスが集まらないよ~!
と頭を抱えて悩んでいたのは過去の私。いくら記事を書いても書いてもアクセスが集まらないので、全く稼げない状態でした。
そんなときに知ったのがイベント記事。イベント記事は「知りたい!」思いの強い人が来てくれる記事なので、比較的他の記事に比べてイベント内容を丁寧にまとめてあげれるだけで完成するし、アクセスも集めやすいしで、初心者にもおすすめな記事なんです。
ただ、闇雲に書いてもそれはもちろんダメなので、読者さんを釘付けにできるようなイベント記事の書き方をご紹介します!
つぼこのこれまでのデータも大公開!
私はイベント記事を途中で挟むことによって、ブログの力がどんどん底上げされて強くなっていったのを体験しているのでぜひおすすめします!
Contents
イベント記事の書き方
イベント記事の主な流れは↓の5つ。
- 導入文
- イベント基本情報・概要
- 見どころ
- おすすめスポット・おまけ情報・注意点
- まとめ
では、書き方を見ていきましょう!
①導入文
導入文は書き方はブログの導入文が書けない!なんて言わせない書き方5つのポイント!!でも書いていますが、このイベントに対して
- 行ってみたいけど・・・
- どんなイベント知りたい
- 場所は?日程は??
- 交通手段は?
- おすすめスポットは
- 限定の何かあるかな?
- 授乳・おむつ替えは?
と言った「知りたい!」思いで訪れています。ですので、導入文ではそういった「知りたい」という思いに共感しつつ、その「知りたい!」を解決する記事ですよ!というのを書いてあげましょう!
イベントならではのイベントに行ってよかったよ!という声や前年度の様子、なども少し紹介できるとより続きが読みたくなる書き方になります!
②イベント基本情報・概要
見どころなどを一番最初に伝えてあげたいポイントでもありますが、まずはイベントの基本情報や概要を書いて、全体像をイメージさせることが大事です。
ここは力を入れて書かなくて大丈夫。基本的な内容を箇条書きで書きます。
イベント名:
日時:
場所:
(Googleマップも載せよう!)
アクセス:
料金:
公式サイト:
などなど
ここでポイントなのがただの箇条書きにするのではなく、アクセス方法には地図を載せたり、公式サイトのURLを貼るなど、読者さんに親切な対応をとることが大切。
公式サイトを貼ったらそっちに離脱されちゃうんじゃ・・・
と思うかもしれませんが、公式サイトはあくまでも公式サイト。
あなたが書く記事はあなた目線で読者さんに沿ったイベント記事紹介になるので、きちんと戻ってきてくれます(というか、戻ってきてくれるような書き方をします)
自分ONLY!になり過ぎずに、読者さんにとってなにが最善なのか、考えて書いていきましょう!
③見どころ
基本情報がわかったら次は見どころを紹介していきます。
見どころを紹介するのに、動画があったら動画を使いましょう!
なぜ動画を使うかというと、動画を使った方がブログ内の滞在時間も伸びるし、よりリアルにイベントの様子を想像できてわくわく感を高めることができます。
公開前の映画なら映画の予告映像でもいいですね!
自分のYouTubeアカウントがあって、そこにイベントの様子などを載せた動画があれば、そちらを使ってもOK。
よりリアルにそのイベントを感じられることが大事です。
もし動画がなければ、実際に自分が参加した写真があればそれでもいいですし、今はSNSが主流の時代。
SNSの発信を記事の盛り込んで紹介してあげるのもおすすめです。
子育て世代におすすめなお祭り情報を書いて、とある方のインスタを使わせてもらったら、翌年には「今年はこんな写真が撮れたのでぜひ使ってください!」と素敵な写真をプレゼントしてもらったこともありました!
④おすすめスポット・おまけ情報・注意点
先ほど書いた見どころでは書ききれなかったおすすめスポットなど、ここでさらに深堀して紹介します。
読者さんが知りたい情報を、きっとこんなことも知っていたら得だろう、そんな視点でもいいんです。
そしてイベントは楽しいことばかりではなく、何かしらの注意点などもあります。
例えば
- 子連れNG・授乳スペースはありません
- 駐車場がないので車はおすすめできない
- 自販機やコンビニが近くにないので飲み物は事前に買っておいてください
- 先着順なので、早めに出発した方がいい
- 筆記用具は必須です!
- 開店時間・閉店時間
などなど。
イベント内容によって、また読者層によっておもアナウンスの仕方が変わってきます。
共通の注意点・ポイントもありますが、あなたが意識する読者さんにとって必要な情報を伝えましょう!
それこそ、公式サイトには載っていない細かい情報を載せることができます。
リアルに参加した経験を元に書けると一番ですが、参加できなかったけど紹介したいイベントなどであれば、SNSなどでいろんな口コミを参考にしてリサーチしてみましょう!
あなたの届けたい読者さんにとって必要な情報、それをまとめることだけでも、読者さんはかなり喜んでくれますよ!
⑤まとめ
まとめはイベントの見どころや注意点などを再度振り返るような書き方でOK。
まとめを読むことで、もう一度頭の中でイベントに参加した気持ちになるようなイメージが湧くともう最高です!
再度本文に戻らなくてもいいくらいにまとめてあげられるといいですね。
イベント記事は応用編がたくさんある
イベント記事にはいろんな応用ができるのも魅力のひとつ。
- 花火大会や夏祭りなどのイベント
- 地域のニュース
- 新店舗情報
- 新商品情報
- 新作の映画やドラマ花火大会・夏祭り
- 新店舗オープン
- 新商品発売
など、たくさん書けます。
イベントや新店舗の情報を事前に仕入れることができれば、知った段階でもう知ったことだけでもいいので記事にします。
そして新しい情報が入ったら追加していく。
新しい情報こそ、書いている人はまだ少ないので、早ければ早いだけ有利になりやすくなります。
書き方はそこまで変わらないので、↓こちらの記事で紹介しているレビュー記事や作品紹介記事などの書き方も参考にしてぜひ書いてみましょう!
仕込むのは3か月くらい前!
イベント記事で注意したいのは、仕込むのに遅くても3か月前には更新させておきたいところ。
特にまだまだアクセス数の少ないブログでは、googleが認識するのに時間がかかるため、どんなにいい記事を書いても、力のあるブログには叶わないことが多いいから。
ですのでどのブログよりも最新情報をいち早くお届けするくらいの気持ちで、準備しておくといいですね!
3か月後にイベントが当たるとそれはもう最高の喜びです!!
これまでにないアクセスをゲットできるんですから^^
弱小ブログこそ、小さなところから狙っていく
弱小ブログでは大きなイベントを狙っても、上位に挙がることは難しいです。
なので、身近なイベントや事前にキャッチできなかった情報でも、まだライバルが少ないようであれば書いてみると思っているよりはアクセス数にはつながります。
↓の画像は私が初めて立ち上げたブログのPVの推移。イベントや新商品などの紹介記事を書いて少しずつアクセスを伸ばしていきました!
そして今回、このつぼこママのブログでも実際に試してみました!
つぼこママのブログでも実証済!
実際に私が狙ったのはマイナーシェアオフィス情報。
私の住む練馬区に新たにシェアオフィスができるというので、実際に行ってみてきたんです。
オープン3日くらい前に行って、すぐに記事にしました。練馬区に絞って、さらに大泉学園という場所に絞って書いているので、ライバルは本当に絞られます。
実際に書いたきじはこちら↓
↑の記事の場合は、まずは中を環境などを紹介したかったので、動画を先に持ってきています。
記事を投稿して1ヵ月経ちましたが、今では公式サイトよりも上にあって、2位の位置に!!!
このちりつもの繰り返しでどんどん強くなっていきますよ~!!
やらないよりはやった方が勝ち!
イベント記事はアクセスアップに抜群の記事!
イベント記事はアクセスアップに抜群の記事になります。
イベントが近くなれば絶対に「知りたい!」思いがものすごい高まるので、比較的読んでくれやすい記事になるからです。
しかし、まだアクセスが少ない弱小ブログでは大きなイベントで上位表示を狙うことは難しいです。ですので、比較的小規模のイベントを狙うようにすると、開設して間もないブログでもアクセスを集めることは簡単にできます。
その小さなアクセス集めがちりつもとなって、どんどんブログ全体のパワーは強くなっていくので、やらないよりは挑戦した方が断然いいです。
コロナ渦でリアルなイベントはなかなか開催されない状況ではありますが、オンラインイベントも増えいていますし、紹介できるイベント情報はたくさんあります。
ぜひ、身近なイベントから挑戦して、ブログパワーをどんどん上げていきましょう!
もっと詳しく具体的な書き方はこちら!
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