ブログを始めたけれど、記事をどうやって書いていったらいいのかわからない!
そんな悩みを抱えてなかなか記事が書けない経験の長かったつぼこ(@tsuboko_info)です、こんにちは!
ブログを始めたての頃はとにかくどうやって記事を書いたらいいのかもわからなくて、手が止まって、結局何も進まない!ってことがよくありました。
記事の構成は大きくわけて
- 書き出し
- 本文
- まとめ
のこの3つ。
記事の完成度は6割で大丈夫。後での編集も可能なのがブログのいいところなので、まずはどんどん記事を書いていくことに慣れていくことが大事。
今ではすらすら記事を書けるようになった私ですが、右も左もわからないままで記事を書いていたので、本当に遠回りしました。
この記事を読んでくれるあなたは、ラッキー!
私のように遠回りせずに進めるよう、今日は記事の書き方の基本、3つを掘り下げてお伝えします。
記事の構成は「書き出し・本文・まとめ」の3つ
記事の構成としては
- 書き出し
- 本文
- まとめ
が原則この3つになります。
どんな記事であっても、大まかにこの流れは変わりありません。
ただ、いかにたくさんの人に読んでもらえるような記事であったり、心に響くような記事にしたりするかは、それなりの工夫が必要となってきます。
では、一つずつ書き方についてご紹介していきますね。
書き出しの書き方
書き出しのことを
- 導入文
- リード文
などといろいろな言い方はありますが、タイトルの次に読むところのことを言います。
ここでは記事の要約を書きます。
ここの内容をみて、記事を読みに来てくれた人は「本当に読むのに値する内容なのか」と厳しくチェックします。
あなた自身も書き出しを読んで「あ、知りたいの書いてないな」と思ったら迷わず閉じて、他の記事を探しにいきますよね?
情報過多の時代なので、ここの印象だけであなたの記事が読み続けらえるか閉じられるかが変わってくると言っても過言ではないでしょう!
- だらだら書かず、目安は200~400文字程度
- 結論・結果・答え・伝えたいことが示されている
- どういう視点・立場で書いたのか
- 最初のh2タグの前に書く
のポイントに沿って書くと、より読みに来てくれた人には親切であり、わかりやすく閉じられにくい書き出しとなります。
読者さんが知りたい内容がわかるように、答えをズバッと書いてあげましょう!
導入文の書き方についてはこちら↓の記事をどうぞ!
本文の書き方
本文の書き方はいろんな書き方があります。お悩み解決だったりレビュー記事だったり、内容はさまざま。
結論(伝えたいこと)に導くための項目を箇条書きでいいので、洗い出していきます。
そして具体的な内容を書いていく。
結論(伝えたいこと)に導くための項目というのが見出しになってくるので、見出しに対して内容を埋めていく感覚ですね。
ブログを始めたばかりだと、なかなか思うように書けない人も多いですが、ひとつひとつの疑問や思ったことについて書いていくことから始めていきましょう。
箇条書きに出してみると、どんなことをより伝えたいのか、道筋もみえてくるようになります。あとはそれを並び替えるだけ!
最後のまとめの書き方
書き出しでその記事の要約を書いているので、最後にくるまとめは
読んだ後にスッと入ってくる
ようなまとめ方が理想です。
- 簡潔にまとめる
- まとめを見ただけで記事の内容がわかる
- pointを箇条書きで書く
- 本文に戻らなくて済むようにする
ということを意識すると、スッと入ってきます。もう一度本文に戻らなくて済むようなまとめだとなおよし!です。
普段の生活を事例にして、記事の書き方を見てみよう!
普段、旦那さんでもご両親でもお友だちでも、Lineやメールのやり取りがありますよね。
例えば今日、私は夫にこんなLineを送りました。
たったこの3つの文章だけど、記事の書き方の基本の枠組みと一緒。
普段からあなたも日常で実践していることそのままなんです。それがブログに置き換わっただけなので、難しく考えることはありません。
人に読まれる文章、googleに認識される文章にするのも大事ですが、そこばかり意識し過ぎて記事が書けなくなってしまうのは時間がもったいないです。
まずは記事を書くことになれることからどんどん始めましょう!
まとめ
この記事も大まかに3つに分かれていましたね。
- 書き出し→冒頭部分
- 本文→記事の書き方の詳細
- まとめ→今読んでいる部分
文章の良し悪しも大事ですが、まずはこの3つの流れを意識して書いてみましょう。
6割の完成度、アイキャッチ画像も後回しで大丈夫。記事数が増えてきた段階でリライト(修正)していっても十分遅くはないです。どんどん記事を書いてアクセス集めていきましょう!
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まずはGoogleに存在を認めてもらえるよう、アクティブなブログを作っていきましょう
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