アクセスアップ

読まれない記事を削除する5つのポイントを知ってアクセスの集まるブログにしよう!

読まれない記事ブログポイント

あなた
あなた
読まれない記事は削除すべき?でも、どんな記事を削除したらいいのかわからないよ~

ここ数年、googleはコンテンツ(=記事の中身)を重視していると言われるようになってきました。

実際、読まれない記事を削除したり、Noindexにしたりした結果、

「ブログ全体のPV数が上がった!」

とよく言われています。

結論から言うと、

読まれない記事=アクセスのない記事は削除してもいい

です。

読まれない記事がたくさんあるブログというのは、言い換えれば「低品質のブログ」と言ってもいいくらい。

あなた
あなた
これまで一生懸命書いてきた記事ですが、消すなんてもったいない!

と思う気持ち、すっごい共感します!

が、さらなるアクセスアップを狙うためには、削除する勇気も必要!!

どんな記事を削除したらいいかわからない!そんなあなたのために、読まれない記事を削除する5つのポイントをご紹介します。

つぼこ
つぼこ
このポイントを押さえてあなたの記事・ブログを修正すれば、アクセスアップも間違いなしです^^

読まれない記事を削除する5つの基準

では、順番に紹介していきます!

①アクセスがない

アクセスのない記事というのは、読まれない記事、ということ。低品質に該当しやすいです。

でも、

あなた
あなた
それってつまりどういうこと?

って思っているあなたに、深堀してご紹介します。

では早速、あなたのブログの記事の中に↓に該当する記事がないか、振り返ってみましょう。

  • 1日1アクセスない
  • 検索順位は40位以下
  • 文字数が少ない、または多すぎる
  • 日記になっている
  • 本当に伝えたいことがわからない
  • 需要がなくなった話題の記事
  • キーワードがきちんと考えられていない記事

1日1アクセスない

1日1アクセスあれば、とりあえず月間30アクセスになります。それもちりも積もれば、膨大のアクセス量になることは確かです。

もし、月間30アクセスもないものであれば削除してもいいと判断してOK。

検索順位は40位以下

いろんな人のブログやTwitterなんかを調べてみると、平均して検索順位は30~50位より下回るものは削除していい、と意見している人が多い印象です。

30~50位以下だと、検索結果から読みに来てくれる人っていうのはなかなかいないもの。検索30位なら検索結果でいうと3ページ以降。50位なら5ページ以降、下手するともっとあとの可能性もあります。

よほど調べたい内容が見つからない限り、そこまでさかのぼって読みに来てくれる人というのはまれです。

検索順位40位くらいをめどに、それ以下であれば削除してもいい基準とみてOKでしょう。

しかし、30位以下でもこれから上がってくる=伸びてくる場合もあるので、はっきり削除していいよ!とは言い切れないのが難しいですが、見極めのポイントとしてとらえてくださいね。

つぼこ
つぼこ
キーワード選定が間違っていて、検索意図とうまく合致していない可能性もあるので、そこはまた別の記事で解説しますね!ただいま絶賛作成中です。

文字数が少ない、または多すぎる

ブログの記事上で、あなたが伝えたいことを伝えるのに500字で十分伝えることはできますか?

結論からいうと、ブログ上で500字で伝えられる文章って、けっこう限られてくるんですよね。

何かのイベント情報だったり、ハウツー系の情報だったり。写真が主で補足説明で充分な記事だったり。

つぼこ
つぼこ
そうでなければ、それなりの文字数が必要。

読んでくれる人にあなたが伝えたいことをしっかり伝わるように書くには、最低でも1,000文字~3,000文字は書きたいですね。

それぐらいあると、あなたの伝えたいことをなぜそう伝えたいのか、詳しい根拠まで伝えることができるから。

つぼこ
つぼこ
無駄に文字数を増やすと何を言いたいのかわからなくなるので、むだに肉付けをする必要はないですよ~

日記になっている・本当に伝えたいことがわからない

有名人の日記なら、フアンもたくさんいることだし、読んでくれる人はいます。

でも、無名のあなたの日記はどうでしょう?

ブログを始めたころの私の記事は、まさに「日記」でした。

初めての記事↑ブログを始めたての記事

「曼殊沙華が咲きました!

かげにはたくさんのつぼみも!

2年前にいただいて、今年はきれいに咲いてくれました♪

これからどれだけさいてくれるか楽しみです」

誰が読むんだって話で(汗)。

氏名検索されるほどの有名人なら日記を書いてもいいですけど、一般人が書いた日記を楽しみにして読んでくれる人ってそうそういません。

植物に関するブログを書いているならまだしも、なんのテーマもないブログでしたからね・・・。

あなたの伝えたいことって・・・なんでしょう?

そのあたりをもう少し深く考えて書いた方が、相手にも役立つ記事になるはずです。

あなたが読んでくれている人に本当に伝えたいことってなんですか?

その軸がないのであれば、削除してもいいでしょう。

需要がなくなった話題の記事

これは新しい情報に更新されて、古い情報が必要なくなったときですね。

例えば、以前まではGoogleに新しい記事を認識してもらう(インデックスの促進)ために「fetch as Google」という機能を使っていました。

でも、2019年3月よりその機能は使えなくなり、新しいサーチコンソールの機能である「URL検査」から行うようになりました。

「以前はこうだったよ~」

と伝える記事ならいいのですが、需要がなくなった今、誰がそのページを読みに来てくれるでしょう?

内部リンクとして残す方法も一つですが、これまでに伝えてきたように

  • 全くアクセスがない
  • 昔の記事過ぎて読みにくい
  • 何を伝えたいのかわからない

ような記事であれば、削除の候補としてもOKです。

また、地域ブログやお出かけブログを運営している場合、閉店してしまったお店の情報や、開催されることがなくなってしまったイベントに関しては、削除の候補に挙げてもOK。

また、言葉やグッズの説明をしている記事も、すでに廃れてしまっていたり、販売終了になって誰も使わなくなって忘れ去られてしまっているような場合も、削除しちゃってOKです。

キーワードがきちんと考えられていない記事

検索順位のところと少し重複しますが、きちんとキーワード選定がされていないと、検索した人の意図をくみ取れていない記事になっている可能性があります。

そもそもタイトルにそれなりに検索需要のあるキーワードを盛り込んで、その意図で記事を書いていかないと、Googleは何の記事を書いているか認識しづらいくなってしまいます。

結果として、内容もぶれるしGoogleに認識されにくいしで、検索されない=読まれない記事になってしまうなんて残念ですよね。

またまたブログ開設1か月未満だった私のブログ↓

 

 

「一人で、姉妹でお泊りできるかな?」

のタイトルもわけわかめなの、内容も・・・

「ブログを書いているみなさんは、いろんなことに興味をもっていろんなことに取り組んで、それをまた継続してすごいなぁと感心」

感心している場合か!あほっ!!

と、思わず突っ込みたくなってしまいますが。

キーワードだけで検索上位に持って行くのは難しくなった

とも、ここ数年のアップデートの傾向で言われていることではありますが、キーワードを意識して損はないです。

記事を書く時はキーワードをきちんと考えたうえで、書くようにしましょう!

つぼこ
つぼこ
キーワードは奥が深いし、ブログを書くうえで面白い部分です。ぜひキーワードについての記事が書き終わったらこちらでもお伝えしますね!

読まれない記事=アクセスがない記事、ここは誰もが1度はぶつかる壁です。

これまで書いた記事を振り返りつつ、これから書いていく記事にも参考になることですので、ぜひ押さえておいてくださいね。

②検索クエリが拾えない

検索クエリというのは、どんなキーワードでその記事が読まれているかわかる機能の一つです。

検索クエリはタイトルや見出しはもちろん、文中からもその記事にとってもキーワードというのを見つけています。

つぼこ
つぼこ
けっこう意外なキーワードが出てきて、面白いんですよ~!

でも、その検索クエリが拾えないということは、タイトル・見出しはもちろん、文中からも読み手の意図を拾ってくれるようなキーワード、つまりは内容がないよう!ということ。

これはリライトの仕様もないので、削除してもいいでしょう。

③客観的に見て「面白くないかも?」記事

客観的に見て、

つぼこ
つぼこ
面白くないかもなぁ~、なんか微妙だよなぁ~

そんな記事は読んでくれる人はもっとそう思っている可能性大!

振り返ってみて

「こんな記事誰が読むんかーい!」

って素直に思うなら、削除してよし。特にブログを始めた当初の記事ってそういうのが多いんですよね。

さっき示した私の初期の記事みたいに。

でも、初めて数記事ならまずは質より量なので、削除しなくて大丈夫。

30~100記事くらいになって、時間も3,4か月たっていて、自分のライティングスキルも上がってきているのであれば、削除の候補として考えてみましょう。

あなた
あなた
リライトしたらまだまだいけるかも!

と前向きになれるなら残す。なれないなら削除、です。

④重複コンテンツ

同じキーワードで書いた記事だったり、内容がまるっきり似ているような記事は、Googleから「重複コンテンツ」と認識されてしまうことがあります。

私は経験ないですが、経験のある友人の話だと

友人
友人
片方の記事だけでじゃなくて、両方落ちた!

と言っていました・・・。

せっかくアクセスが集まっていたコンテンツなら、どちらか一つにまとめましょう。まとめた方が内容が濃くなる可能性もありますし。

そして片方は削除してブログをスッキリさせたほうが、読んでくれる人もあっちこっち無駄に読み歩かなくてすむので、読み手のためにもなりますよ。

⑤サイトの軸にそぐわない記事

これは特化型ブログをやっている人なら特に気を付けてほしいことです。

はじめは訳も分からずにとにかく記事数を増やすことを頑張っていますよね。

でも、それは初めのうちで、ある程度書き慣れてきたら、自分の決めたテーマに沿った記事を展開していく方が、Googleには好まれやすいブログになっていきます。

はじめにも伝えましたが、Googleはコンテンツ=記事の内容を重視しています。

 

この記事は○○についてか

つまりはこのブログは△△についてまとめられたブログなんだね

と認識するようになるようです(Googleの人じゃないから、断言はできませんが)。

なので、自分の方向性・テーマと合わない記事があるようであれば、削除していいでしょう。

あなたのブログに訪れてくれた人も、全く関係のない内容であればその記事に訪れてくれる確率はぐっと減ります。

人間性に興味をもってくれて、気になって来てくれる場合もありますが、よほどの有名人じゃない限り、厳しいのが現実です。

みんな最初は読まれない記事を書く

誰でも最初は読まれない記事を書きます。書いて書いて書いて、そこから学びます。

ブログを始めたての私の記事、見ましたでしょ?ああいうのこそ、削除していい記事です。

でも、今見返してみると

つぼこ
つぼこ
自分も成長したんだな!

って前向きになります。アップデート受けたって、私にはライティングスキルが身についたからまだまだやり直せるって。

読まれない、アクセスのない記事を修正していくのも大事ですけど、最初のうちはその時間すらもったいないです。

私も紹介したひどいブログ、修正はしていません。

それよりも新しい記事を書いていく方が絶対前に進めると思ったからです。

できることならせっかく書いた記事を削除しなくて済むように、ブログの構成を事前に考えて進めて行けると、削除する記事は減っていくので、構成を考えてから取り組めたらいいですね。

ブログ全体のテーマ、キーワードを決めて、広げていく。

そうすれば必然とアクセスの集まりやすいブログに育っていきます。

つぼこ
つぼこ
そして、ぜひブログに愛を持って接してください

ブログが好き、ブログと共存した生活がしたい、そんな風に強く思っていれば、

  • 楽しい!
  • もっと書きたい!
  • リライトしてもっと読んでもらいたい!

そんな風に思いながらブログを楽しく運営できれば、稼いでいく以上に得られるものが、あなたにも見つかるはず。

そうは思っても、なかなか成果がでないのなら、先に実績を出している先輩たちに聞いてみるのもひとつです。

2つ紹介した私の失敗記事は、あれはまだ誰にも教わっていないときのもの。30記事くらい入っているブログですが、本当に読んでいられないです。

いつまでも初心者きどってるんじゃなくて、初心者から抜け出せない状態でした。

こんなひどい記事でも、先輩たちに教わることで、やっていたからこそわからなかったことが見えてきたし、改善できることもたくさんあって、今では安定して本業と同じくらい稼げるようになったし^^

もし、あなたも読まれない・アクセスがこない記事・ブログで困っていることがあったら、遠慮なくつぼこまで連絡ください!

たくさんの失敗を経験し、遠回りしてきた私だからこそ、あなたの力になれることあると思います。

一緒にアクセスの集まるブログを作っていきましょうね!

副業ワーママ仲間募集中!

このブログでは、

  • ワードプレスの始め方
  • ブログアフィリエイトで稼いでいくためのノウハウ
  • ワーママならではの時短術

などを随時更新していきます。

もっと詳しく知りたい!という人は、以下のメルマガにご登録ください。登録特典として、

あなたの好きや得意をブログのテーマをとして見つけらる無料レポート!

  • なんでも相談OK!無料スカイプ相談(30分)(先着20名)
  • の2つを準備しております。

メルマガでは、ブログではお伝え出来ないマル秘情報もこっそりお伝えします♪


Warning: file_get_contents(index.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/tomboyfxdl/powerful-mama.com/public_html/wp-includes/plugin.php on line 437