毎日生活することでいっぱいいっぱいになっていたつぼこ(@tsuboko_info)です、こんにちは!
以前までは共働きなので夫も私も仕事でばたんきゅう!そんな状況で家事やりたくない病マックスでやばかったんですけど、最近少しずつ解消されてきています。
夫の協力以外にも、そもそも自分が疲れて子供と一緒に寝て家事ができないことも多いんですが、せっかく片づけたって子供がすぐ汚すし、洗濯ものを畳んだところでひっくり返されて畳み直さなきゃならないしで、
ってなったんですよね。
私は4人の子供がいるので、仕事もしてだとどうしても1人1人にかけられる時間っていうのは限られています。その1人1人の時間をもう少しとってあげたいっていうのもあって、家事を頑張るのをやめたんです(自分の時間も欲しいし)。
でも、ただやめたってなると家の中は泥棒が入った以上に大変なことになるので、家事をやめた=「頑張る」のをやめた部分を紹介していきます!
共働きしながら少しでも子供との時間、自分の時間が作れるお助けになりますこと、お約束いたします^^
4児ママつぼこのスケジュール管理はこちら⇒4児ワーママのタイムスケジュール0歳・2歳・5歳・7歳版!で紹介!さらなる時短管理の参考にどうぞ^^
Contents
家事のハードルを下げて、家事も省エネにする
これまでは
家のことも子供のことも仕事も頑張るのが私の理想とする母親像
だったんですけど、こんな完璧を求めていたら本当に死ぬ!ってわかったんですよね。できないことが多すぎてイライラが募って、子供に
って。私たち家族にとって居心地のいいはずの我が家なのに、ぜんっぜん居心地なんてこれっぽっちもよくない状況になっていたんです。
イライラした怒りで余計にエネルギーを浪費して。そんなんで家事・育児・仕事なんかするから限られたエネルギーも消費しまくりですよね。
そこで家事に消費するエネルギーを省エネすることにしました!
(仕事は仕事で節電モード実践してます!)
洗濯でやめた3つのこと
①干す作業をやめる
今はドラム式洗濯乾燥機が主流になっていて、乾燥までしてくれるから干すことがなくなった、なんてのもよく聞きますよね。友人宅はあえてガス式の乾燥器を買って、
と豪語しております。
我が家は洗浄力重視で縦型洗濯機の10kgタイプを2年前に買い替えたばかり。洗濯機の寿命は7年(部品交換・製造とかの関係で)と言われているので、あと5年は今の洗濯機でしのぎます。
5年後には一番下の子も年長さんになるので、洗濯物も今よりは減ってくれるはず、と願っています。
②畳む作業をやめる
最近、よくインスタとかでも見かける「干しっぱなし」収納とかいいですよね!
我が家は部屋数・収納スペースが少ないので、全部は全部干しっぱなしにはできないのですが、アウターや普段着るものはできる限りハンガーに干したまま収納できるようにしました。
また、洗濯部屋を作れない代わりに、旦那の部屋をプチ洗濯部屋にさせてもらって、洗濯物を干しています。そこから子供たちは洗濯されたものをとって着替える習慣に変更。
畳む暇なく、子供たちは衣装ケースをひっくり返すことなく選んでいってくれるので、衣装ケースやタンスの中がごちゃごちゃになって畳み直すという手間が減りました。
ただ、1歳になった長男はなんでも取り出すのが楽しい時期で、ぽいぽい出してしまうのが私にとってはすっごいストレスですが、成長のひとつとして寛大に受け止める努力をしています。
◆専用のかごを用意する
あと、乾いた洗濯物を取り込むときに、いくつかのかごに放り込むっていうのも1つの手です。
いくつかのかご、というのは、人別に分けたかごのこと。長女用のかごには長女のパンツや肌着、靴下をぽぽいのぽい。次女のかごにも同じようにぽぽいのぽい。
使うときには使う人のかごから出す。
我が家のように人数が多いとタンスにしまうという作業が本当に大変です。
かごにぽぽいのぽいってするだけでもかなりらくでおすすめです!
3人の男の子を育てる先輩ママさんは
と教えてくれました!
男の子ならでは!って感じですよね^^
女子はおしゃれさんなのであの色この色うるさいタイプもいるので難しい面もありますが、マネしてできることはどんどん取り入れたいですね!
③アイロンがけをやめる
主人はサラリーマンのようにワイシャツを着て出勤、とかそういうのはないので、アイロンがけってあまりやることはありません。でも、アイロンがけを頑張っているママってたくさんいますよね。
仲のいいママ友で
って人がいますが、私には理解困難な作業!(旦那さんを想っているっていうのは尊敬に値しますがね)
アイロンってアイロン台出してアイロンあっためて、尚且つ、子供の危険要因を排除して実践しなければならないじゃないですか!
めっちゃハードル高いです!!
今はクリーニングの宅配とかもあるので、そういったサービスをうまく利用するのもひとつ。
ハンカチなんてどうせくしゃくしゃになるし、手アイロンで充分!
子供もマネしてきれいにしわを伸ばして畳んでくれるようになりました。
そういえば、今では宅配クリーニングって主流になってきましたが、私が小さい頃住んでいたところは田舎で、クリーニング屋さんってすぐ近所になかったんですよね。そこで無料で宅配サービス付きのクリーニングをしてくれるクリーニング屋さんがあったのを最近思い出しました。
田舎なので裏の鍵なしの小屋に、クリーニングしてほしいワイシャツとか汚れものを洗濯かごに入れておくと、翌週にはきれいなワイシャツが届いている、みたいな。
>>毛玉取り、ボタン付、ほつれ直し無料!豊かな生活、自由時間を確保したい方におススメ!宅配クリーニング【キレイねっとライン】
今は↑のキレイねっとラインさんのように「最長9か月間保管もします!」ってところも増えたから、衣替えごとに外に保管できるサービスもあって、部屋もきれいに過ごせていいですよね。
しかもほつれ直しまでお願いできちゃうという・・・ふふふ。
食事でやめた7つのこと
食事の得意不得意にもよりますけど、いかにラクして美味しいのを作るか!ってけっこう究極の挑戦のような気もします。それぐらいハードルが高いと感じる食事ですが、私がやめたことは次の7つです。
①買い物をやめる
基本、コープデリで買い物をしています。1週間に1回なので、何を注文していたか忘れてしまうときもありますけど、我が家では必須である牛乳、豆腐、納豆、ヨーグルトは必ず届くようにしてあります。
コープは最低でも1週間前ですが、
楽天西友ネットスーパーやサミットのネットスーパーもよく使います。
楽天西友ネットスーパーだと、当日でも配達可能!だし、送料は330円かかるけど5,500円超えたらそれもただになるので、けっこう使えます!
楽天ポイントもつくし、楽天ママ割を使えば、水曜日19時~木曜日の買い物だとポイント3倍になるので、めちゃくちゃお得!!
私は楽天カードのヘビーユーザーなので、断然おすすめしちゃいます。
また、Amazonプライムにも入っているので、オムツやトイレットペーパー、箱ティッシュ、シャンプーやコンディショナーといった大きいもの、重いものはAmazonの定期便で購入。
たまに義妹から
って教えてもらうこともあるんですが、我が家ではオムツのサイズが2つ(三女と長男)使っていて、どっちかを休止して注文し直すってけっこう大変で。
もちろん、お得な方を買った方が絶対いいんですけど、もうそこは割り切って(そこもハードルを下げて)とにかく足りなくなることだけはないようにしています。
Amazonプライムだと改めてAmazonプライムビデオに加入しなくても、映画やアニメとかも見れるから一石二鳥のお得感いただいてます^^
なかなか映画に行けないのもあって、家でゆっくり観れるのもラッキー感あります。
②作るのをやめる
全部やめるってわけではなくて、少しやめることで食事全般に関わる家事のハードルを下げています。
我が家もコープのミールキット(炒めるだけとか煮るだけとかのもの)を愛用中。配送のタイミングが金曜日なので、週末手抜き料理ができるようによく注文してます。
6人家族なので、2~3パック買わないと量が足りなくなってしまいますが、冷蔵庫に余っている食材を足してかさ増しさせて、なんちゃって我が家のオリジナル風を装います(笑)
【コープデリのミールキット】ほくほくじゃが芋のクラムチャウダーで腹ペコちびたち完食!では、ぺろりと完食するほどの本格的クラムチャウダーが10分でできちゃったレビューしてます^^
男の人って簡単料理って好きじゃないこと多いですよね。主人も少しそういう雰囲気あるんですが、あえて「冷蔵庫のものを足す」ということで「一応ちゃんと料理してます」雰囲気を出して文句を言わせないよう、圧を少しかけるのがポイントです。
チーズや野菜を足して我がやの味をチョイプラス。
レトルトだったり、お惣菜だったり買うときだってあります。無理しないで出来合いの物をアレンジするだけでもいいんです。
お米だけは炊いておかずだけ買うと、全部買うよりお財布にも優しいし、何より手抜きをしたという罪悪感も減ります。
我が家では豚汁セットをたまに買うんですが、豚小間を入れて煮て、お味噌といて終了!という簡単さ。にんじんも大根もほろほろで、長男の離乳食にも使えるからありがたいです。
下手するとそのままの値段でにんじんや大根買うよりも安い時もあるので、これまたお財布に優しいラッキーアイテムであります。
③毎回1から準備するのをやめる
買いものに行って帰ってきたら、調理しやすいように切ったり茹でたりチンしたりして保存するといいよ、とよく聞きますが、私にはなかなかできません。
だって、買い物から帰ってくるだけでエネルギー使いますから(子供4人連れての買い物はめっちゃ疲れる!)。
先回りして次に調理しやすいようにした処理しておくのは本当におすすめしますけど、これはできる人がやればいいって思います(この下処理がハードルを上げかねない・・・)。
私は納豆のパックをとってトレイに並べて出しやすくするとか、レタスが長持ちするように芯につまようじ3本刺すとかその程度は頑張ります。
あとは使うときに一気に切って保存する(冷凍できるものは冷凍にするといいよ)。
まな板や包丁は使わない日もあるくらいにしておきます。
ネギを使うメニューなら、使わない分も切ってタッパーに入れとくとか、豆腐も切ってタッパーに入れて保存します。
豚小間も使う分をとったら、残りは全部一口大に切って冷蔵庫へ。
買った時に全部やるなんて無理!なので、できるとき(使うとき)にできることをやれば、もうそれでいいと思います!
また、ホットケーキやお好み焼きを作るなら、少し多めに焼いて冷凍保存。何回も作るのは大変だけど、1回で2回分作る手間ってそこまで変わらないですよね。
なので、まとめてできるものはまとめちゃうのもポイントです。
子供が小さいと小腹が減ることってよくあるんで、そこで毎回おやつだと夕飯食べられないし・・・ってなるので、自分が作ったホットケーキやお好み焼きなら、食べてさせてもいいかな!ってハードル下がりますよね。
④1から我が家の味を作るのをやめる
子供が大きくなったとき「おふくろの味」って思ってくれる料理があれば嬉しいなぁって思いますけど、きっとおいしければなんでもおふくろの味になると思っている私。
砂糖大さじいくつで塩が小さじ1/2、みりんとお酒が…
そうやってきちんと作る時もありますよ。でも、それが大変なときもありますよね。
ちょっとマンネリ化したメニューをアレンジしたい、そんなときは美味しいドレッシングや調味料を使ってみます。
お肉を炒めるのもただの醤油やソースなんかではなく、あえて叙々苑の焼肉のたれだったりキューピーの美味しいドレッシングで味付けしてみたり。
炒める、煮るだけの作業でも、調味料やドレッシングを変えるだけでもかなり美味しい料理ができます。
そういうのだって、おふくろの味にしてもいいんじゃないかなって私は思ってます。
ドレッシングはなんでもOK!
ぜひ、簡単料理のおいしい1品として作ってみてください!
◆ホットクックをフル活用!
最近話題のホットクック。材料を入れてボタンを押すだけで美味しい料理ができちゃう優れもの。
炊飯器でも同様のものができますが、料理で炊飯器を使っちゃうとご飯と併用して作れない、なんてことに。
ホットクックならそんなこともなく、炊飯器ではできないかき混ぜる作業や火加減の調整までしてくれちゃうから、本当に優れもの。
ホットクックを置くスペースの確保が必要になるしそれなりにお高い家電でもありますが、それ以上に費用対効果は最高なので、買ってみるのも一つの手。
ホットクックを使ったレシピや使い方をまとめてくれたブログやサイトもたくさんあるので、活用方法はいろいろ。
これからAIが主導になって家電も常識を覆すものがたくさん出てきそうな予感なので、手作り100%のおふくろの味にこだわり続けずに、時代の流れに乗って作るおふくろの味にどんどん挑戦していくのも楽しいかもしれませんよ。
※モチベーション低い時に読むと余計に落ち込むので気を付けて!
我が家が共働きでもうまくできている秘訣については共働きで夕飯作れない!それでも子供が元気に育った我が家の事例を紹介します!!を参考にどうぞ!
⑤もりつけをやめる
子供がまだ小さいなら、子供のお皿に食べる分だけ盛り付ければいいですが、その盛り付け自体けっこう手間だったりしますよね。
我が家は6人そろって食事をするとなると、ご飯をよそったお茶碗にお味噌汁の入ったお椀、おかずの乗ったお皿・・・キッチンからテーブルまでお盆を使ってもかなりの量のお皿を運ぶ作業がかなり大変!というか、もう面倒くさいです!!
なので、可能な限り大皿に盛ったものをどぉ~ん!と食卓の真ん中において、あとは個人でお皿に取り分けてもらいます。
主人や子供の「おかわり!」と言って私をキッチンへ立たせるのもなくなったし、洗い物も減ったのでかなり楽になっています。
毎回ではありませんが、子供たちにはお子様プレートのようにワンプレートで出すこともあります。ちょっとした特別感が出て子供たちも喜んでくれます。
ただ、お茶碗を持つ習慣とかそういうのを大事にしたいと思っているので「たまに」の特別感にしています。
また、日本ならではの小鉢で何皿も食卓を彩って食を楽しむ習慣も大事にしたいので、ラクばかりしないで、たまぁーにはいろいろ作って並べて楽しむこともしています。
子供もいろんな食材がたくさんのお皿がとともに並ぶことで、とても楽しく食べてくれます。
ハードルをあえて下げたからこそ見えた良さでもあります。
外食も大好きな我が家ですけど、やはりお金がかかることなので、たまにの特別感を忘れない程度にするのがおすすめです。
⑥キャラ弁をやめる
我が娘たちの通う保育園ではキャラ弁が禁止になっています。なので、キャラ弁作らなくちゃ!というプレッシャーはありません。
むしろ、小学校に上がった長女はキャラ弁主流の幼稚園のお友だちの方が多くなりまして。遠足のときのお弁当はキャラ弁が多いようです。
私自身、お弁当を作るのが苦手なのでキャラ弁なんてさらに無理!!
長女に
と言ったら、特に強がった様子もなく
って返事が。ただ、あのおかず入れてね!梅はご飯に混ぜないで乗せるだけにしてね!と要望は強く出されています(笑)
お弁当がキャラ弁じゃなくても
とその日の出来事を楽しく教えてくれるので、キャラ弁が全てではない!と確信しております。
余談ですが、夫のお弁当作りもやめました!
その理由は4児ワーママのタイムスケジュール0歳・2歳・5歳・7歳版!で紹介していますので、どうぞご覧あれ!
ふふふ・・・。
⑦食器を洗うのをやめる
今じゃ新築物件には必須アイテムと言っても過言ではない食洗器!食洗器はあって損はないものです!!
洗って拭いて、ってけっこう時間かかるし、それからさらにしまうという作業がしんどい!!
掃除や片付けが苦手な私なので、本当に喉から手が出るほど欲しい家電製品です。
新たに買うにしても設置場所の検討と水回りの工事も必要なパターンが多いので、後付けってマジ大変だしお金がめっちゃかかる。忙しい朝にイヤイヤMaxな三女と格闘した後に洗う食器。むしろ、洗う暇もなく家を出る毎日。
そして朝の汚れものの残骸を横目に夕飯づくり。朝夕一緒に洗うんなら、食洗器でよくない?!ってほんっとうに思う毎日です。
むしろ、夕食後に一生懸命食器洗っている私の目の前で、子供の世話なんてしないでビール飲んでテレビ見て笑ってる夫を見るのが本当にイラっとするので、そのイラっとするのを解消するためにも、食洗器、欲しいです。
食事関係だけでも、こんだけ出てきましたが、次は私の一番の苦手分野、掃除についてやらないと決めたことを紹介していきます!!
掃除でやめた3つのこと
では、最も不得意とする掃除について、私が思い切ってやめたことをご紹介していきますね!
やめたことでメリハリついて、
「やりたくない⇒やってもいいかな」
ってモチベーションに変わったきた今、やっぱりやめてよかったんだなって思ってます^^
①毎日部屋の掃除するのをやめる
家にいる時間が比較的多くて、毎日掃除してキレイに保つのもいいですよね。私もできることならそうしたい!でも、掃除したところで工作好きな娘たちにすぐ汚されてしまうので、もうあきらめています。
私自身、部屋の片づけが苦手っていうのもありますし。
2,3日掃除機かけなくたって死なないし。
気になるところはクイックルワイパーとか、ハンディタイプの掃除機(持っていればだけど)でささっとやっちゃえばいいんです。
週末に一気に掃除機をかけるとかでもいいと思います。毎日やらなくちゃ!という義務?責任??に追われて苦しむより、いっそのことやめてみて
って思えばやればいいし。それくらいの気持ちで充分です。
我が家は子供たちに掃除機を持たせて、週1~2回掃除機をかけます。そうすると、床に物があるとうまく掃除ができないことを実感してくれて、多少ですけど床に物を置かなくなります。
後片付けの必要性もなんとなく学んでくれます。
クイックルワイパーも同様に挑戦させると、「誰が一番汚くできるか競争」(つまり、一番きれいに掃除ができた)が始まって頑張ってくれます。
自分ひとりで頑張らなくても、子供をうまく巻き込んでやってみるくらいがちょうどいいです^^
②トイレ掃除やめました
以前、「夢をかなえるゾウ」という本を読んで、トイレ掃除の重要性を学んだ私。みんなが毛嫌いすることだからこそ、進んで頑張ろう、人がやらないことを率先してやろう。そうすれば必ず結果はついてくる・・・みたいなことだったんですけど。
そういうことを意識して、やる日を決めたり、汚れたらすぐやる、とか決めて実践するのでいいんです。
他の掃除は週1にして、トイレ掃除だけは毎日やる!
と決めてもいいですしね。
テレビのCMでうまいこと言ってるなぁ、と思ったのが「さぼったリング」。我が家もついうっかりするとできちゃうんですけど、今はさぼったリングができないくらいの頻度できれいにしようって決めています。
三女がトイレトレーニング中で、便座をすぐ汚すし、トイレのいろんなところ触るしなので、その都度掃除しているので意外ときれいな状態を保てています。
毎日やるのは大変だけど、子供が汚したタイミングでやると子供もきれいになったのを一緒に実感して
と3歳ながらにも評価してくれることで、メンタル保ててる部分もあります(笑)
やっぱり家事なんてやりたくない!って気持ちが沈んだら読んでみるのもいいかも↓
◆掃除用具・洗浄剤を変えてみる
便器の中をゴシゴシブラシで洗っていたんですが、ブラシ、捨てました!
便座は便器に流せるシートに変えて、ブラシの代わりに使い捨て手袋で流せるトイレブラシに変更。
う〇ちが付いたときにはその都度流せるトイレブラシで洗う。夫はかなり反対していた様子なんですけど、もう捨てちゃったからにはやらざるを得ないですからね。
便器に毎回う〇ちが付くことってそうそうないし、いい頻度でキレイを保ててます。トイレに汚いブラシを置いとかなくてもよくなったのは、けっこうやってよかったなって思うポイントですね。
あと、トイレにスタンプ式で貼る洗浄剤と手洗いのところで流れてくれる洗浄剤をWで使っているので、比較的さぼったリングは付きにくくなった気がします。
トイレ掃除の洗浄剤、見直してみると意外とラクになるかもしれませんよ!
③自分で掃除するのをやめる
つまりは「家電」にお願いする方法です。「時間をお金で買う」じゃないですけど、買ったらけっこう重宝しますよ!
◆コードレスの掃除機
ダイソンなんかが有名ですが、我が家はマキタという電動工具で有名な会社のを使っています。
長いホース?をとってコンパクトにして大抵はリビングでstay。
子供がお菓子をぶちまけたらぶいーん。
工作をぶちまけたらぶいーん。
パンくずまとめてぶいーん。
わざわざ大きな掃除機を出す必要がなくなります。定位置も作らずにそのまま放置になってますが、子供も「あ、やっちゃった!」ってときには勝手にぶいーんってやってくれるので、結構便利です。
階段もコードレスだとあっという間に掃除機をかけられるのでめっちゃラクしてます。
紙パック式とカップ式があって、紙パック式すら面倒くさい私なので、カップ型でカポッとはずしてゴミ箱へポンポンでゴミ捨ては終了!
主人には
なんて言われますが、そんなこと言うんだったら自分で掃除機かければいいんじゃない?って・・・心の中で思っています。
◆お掃除ロボット
我が家にはルンバがあります。ブラシも電池もかなり古くなってしまったので、1回総とっかえしました。
子供が散らかしてなかなか動かせないときが多いですが、可能な限り動かすようにしています(だってもったいないじゃないですか!)。
子供もルンバのボタンを押したいがために、床に物を置かないようにすることも少しずつ習慣化されているので、これが早く当たり前のことになるといいなぁ、と願っています(まだ長男が1歳だから難しいかな・・・)。
1歳の長男はルンバに怖がることなく、むしろルンバのスタートボタンを勝手に押して稼働させてしまうので、手の届かないところに置いておきたい・・・という本音も実はあったりなかったり(ルンバに乗って移動したり。笑っちゃうけど壊れるから本気で辞めてほしい)。
◆床拭きロボット
我が家なんかは特にそうなんですが、フローリングが本当に汚い!子供の汗や泥のついた足型がいたるところについています。その都度雑巾がけしたり、ウェットシートで拭いたりしますが、限界があります。
そこで、夜寝るときに床拭きロボットを投入して朝起きたときにはきれいになってる、とかできるのって最高ですよね。
1歳の長男の食べた後の雑巾がけも大変だけど、マグからこぼれた麦茶のしみが部屋のいろんなところにあるから、これも本当に厄介なんです。
些細なことかもしれないけど、ちりつもで本当にイライラしますから、床拭きロボットととか神ですよ。
スマホとかITに強いママ・パパならアプリで遠隔操作ができるものもあるので、「アレクサ、床拭きしといて」じゃないですけど、外出先で家の掃除ができる世の中なので、うまく活用してみるのもおすすめします。
家事をやめて省エネにしたら時間がうまれた!
何でも完璧にしようとしたら、どんどん疲れていくだけ。共働きならなおさらのこと。
全部の役割をこなすのは「責任」ではなく「欲」であると私は考えます。
そこまで頑張らなくたっていいんです。
理想とする母親像があるのなら、毎日実践しなくても、ここぞというときにケーキを焼いたり公園に行って思いっきり一緒に遊んだり、寝かしつけの絵本読みだけはまいにちやろうとか、そんなので充分。
やらない!と思う勇気、当たり前であったことを手放す勇気こそ、共働きに限らず、普段から家事や育児を頑張るママに必要なことではないでしょうか。
家事をやめたら子供との時間、自分の時間がうまれたことは確かです。夫との会話の時間も増えて、新しいうきうきする循環ができてきました。
ママの笑顔が増える⇒家族にとって居心地のいい場が増える
これこそ、私が理想とする母親像であります^^